地元PRにつながる映画が公開されます!
16日(金)に「みをつくし料理帖」という映画が全国で公開されます。江戸時代の料理人の物語で、本では400万部のベストセラー、NHKでもドラマ化されたものが、ついに映画化されました。
監督は巨匠・角川春樹氏で、同氏は人生最後の監督作品と気合いが入っています。音楽は松任谷由実さん、キャストも豪華です。
料理人の物語なので、料理もふんだんに紹介されますが、それらは江戸時代の料理を素材から再現したもので、服部栄養専門学校の服部幸應先生にご協力いただいております。
実は、この映画の中で、我が地元「流山の白みりん」という言葉が2度出てきます。しかも、薬師丸ひろ子さんが宣伝してくれてるんです。
それから、地元の「関宿」という言葉を、なんと石坂浩二さんが発してくれてます。「これはこれは、関宿藩の齋藤さま」と。そして何を隠そう、この「関宿藩の齋藤」の役で、我らがさいとう健が侍の格好で登場しているのです!一瞬ですが、台詞つきで。
地元では、TOHOシネマズ流山おおたかの森とユナイテッド・シネマ テラスモール松戸、近隣ではMOVIX柏の葉とMOVIX三郷の映画館で上映されます。お時間ございます方は、万全のコロナ対応の上、是非ご覧いただければと思います。
令和2年10月13日
さいとう健後援会事務所
2020.10.13|お知らせ