農林水産副大臣 留任のお知らせ
すでに報道されておりますが、先日の内閣改造におきまして、引き続き、農林水産副大臣を仰せつかりました。
TPP、農政改革等いずれも道半ばであり、「さいとう健 もっと仕事をしろ」との天命と受け止めており、身の引き締まる思いであります。
このような重要な仕事を継続できるのは皆様方のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。
ご承知のように、私は、自民党の農林部会長を2期2年、昨年10月から農林水産副大臣をつとめ、今回の留任で、4年連続で農林水産業の政策決定のど真中で活動することになります。経済産業省出身の私がここまで農政に関わることができることは、感慨深いものがあります。
3年前に、初めて党の農林部会長を拝命し、農政の世界に足を踏み入れたときは、よくわからないことに取り組まねばならない怖さみたいなものを感じました。今回の留任におきましては、それが、事柄の難しさを熟知した上での怖さみたいなものに変わりました。
いずれにしても、引き続きの重責に身が引き締まる思いでおります。
ときどき、状況報告をホームページにアップさせていただきます。引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
平成28年8月5日
農林水産副大臣
衆議院議員 齋藤 健
2016.08.05|お知らせ