自由民主党 衆議院議員 さいとう健 Official Site

肥満症対策議員連盟会長に就任

 さいとう健が、5月8日(金)に開催された、「肥満症対策議員連盟」の設立総会において会長に就任しました。
 さいとう健が肥満症対策議員連盟?と、意外だと思われるかもしれませんが(笑)。

 高市政権は、医療分野において「攻めの予防医療」を掲げています。
「「攻めの予防医療」を具体化し、健康寿命の延伸を図ることで、皆が元気に活躍し、社会保障制度を含めた社会の支え手となっていただけるようにする」と総理も施政方針演説で大きな方針を示しています。
 こうした方針を踏まえて、我々としても、具体的な政策のアイディアを出していきたい、と、「肥満症対策」をテーマに議員連盟を設立しました。

 我が国では約2,660万人が肥満に該当し、その社会経済的負担はなんと年間約2兆円規模にも上ります。また、肥満症は糖尿病や心血管疾患、がんなど、実に200以上の健康障害の「上流リスク」でもあります。
この肥満症に焦点を当て、様々な病気が重症化する前にしっかりと手を打つことで、医療費を抑制できるだけでなく、国民一人ひとりがもっと元気に活躍できるようになります。健康寿命の延伸、担い手の確保、労働生産性の向上、経済成長への貢献にもつながります。
 したがって、肥満症対策は医療政策でもありますが、経済政策としての成長分野・投資分野であります。
 肥満症の有病率をわずか1%減少させるだけで、年間約900億円の財政改善が見込まれるという指摘もあります。
 より大きな視野で「社会全体で取り組むべき国家的テーマ」と位置付けて対策を進めていきたいと思います。

 実は、我が国は、世界に先駆けて肥満症対策をリードしてきました。2000年に日本肥満学会が診断基準を策定し、単なる「過体重(肥満)」と、医療介入が必要な「肥満症」とを明確に区別し、近年は、外科治療に加えて、薬物療法も広まっています。

① 全世代における肥満に関する正しい知識の普及と行動変容を支える環境整備
② 予防から医療につながる全国的な連携基盤の構築
③ 専門的支援体制と研究基盤の強化
④ 産業界・企業・自治体との連携を通じた生産性向上・産業育成の推進

という、4つの柱に沿って、関係府省庁、医療・学術界、企業、自治体、市民社会と連携しながら、同僚議員とともに具体的な解決策をこの議連で出していきたいと思っています。

 

 令和8年5月15日

 

  元経済産業大臣

  衆議院議員 さいとう健


2026.05.15|活動報告

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